学習目安 | 小: B | 中: A | 高: A

中央環状線

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

中央環状線とは、東京や大阪などの大きな都市で、中心部のまわりをぐるりと円のように囲んでいる道路のことです。大きな都市ではたくさんの車が集まるため、道の真ん中がいつも渋滞じゅうたいしてしまいます。そこで、中心を通らなくても遠くへ行けるように、この円のような道路が作られました。

この道路があるおかげで、中心部の道路を通る車が減り、スムーズに移動できるようになります。また、外側からいろいろな方向へ伸びる道路どうしをつなぐ役割も持っています。これによって、目的地まで遠回りをせずに行けるようになり、ガソリンの節約せつやくや空気をきれいにすることにもつながっています。

ルラスタコラム

東京の中央環状線には「山手トンネル」というとても長いトンネルがあります。その長さは約18キロメートルもあり、道路のトンネルとしては日本で一番長いんですよ。地下深くを通ることで、地上の建物をよけて道路を作っているのです。

テストでの問われ方・理解度チェック

【基礎】 中央環状線のような環状道路が建設される最大の目的は何ですか?
都心部の交通渋滞を緩和し、交通の流れをスムーズにすること
【応用】 放射状に伸びる道路だけでなく、中央環状線のような道路を整備することで、交通ネットワークにはどのような変化が起きますか?
都心に用事がない車が中心部を通過せずに目的地へ向かえるようにするため、および放射状に伸びる各高速道路を相互に接続して移動の効率を上げるため
【実践】 中央環状線の整備によって期待される、交通の利便性以外の効果(環境面など)について説明してください。
渋滞が解消されることで車の走行時間が短縮され、二酸化炭素(CO2)などの排出量が削減されるという環境面での利点がある

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