一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
室町時代から戦国時代にかけて、日本で一番よく使われていたお金が「永楽通宝」です。今の10円玉と同じ銅でできていて、真ん中に四角い穴が開いているのが特徴です。
当時の日本は自分でお金を作っていなかったので、おとなりの中国(明)からたくさん輸入して使っていました。貿易がさかんになると、農業もパワーアップしました。同じ田んぼや畑で1年に2回作物を育てる「二毛作」が広まり、お茶やみかんなどの特産物も各地で作られるようになったのです。
人々が作ったものを売り買いするために、この「永楽通宝」が日本中で大かつやくしました。のちに有名になった織田信長も、このお金のデザインが大好きで、自分の旗のマークに使ったといわれています。
ルラスタコラム
「永楽通宝」の文字は、実はとっても達筆!書道が上手だった中国の皇帝が書いた文字を元にしているといわれています。昔の日本人は、お金の質の良さだけでなく、そのかっこいい見た目も気に入っていたのかもしれませんね。
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