学習目安 | 小: A | 中: A | 高: B

陶器

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

陶器(とうき)とは、粘土ねんどをこねて形を作り、高い温度で焼いて作った「焼き物」のことです。みなさんの家にあるお茶わんや、花びんなどによく使われています。

陶器は「土もの」とも呼ばれます。その名前の通り、土のぬくもりを感じるような、少し厚みがあってどっしりとした見た目が特徴です。光を通さないので、ライトにかざしても透けて見えることはありません。また、指で軽くたたくと、コンコンという低い音がします。

似たような焼き物に「磁器じき」というものがありますが、こちらは石の粉を材料にしていて、もっと高い温度で焼かれます。陶器は磁器よりも低い温度で焼かれるため、少しだけ水を通しやすいという性質を持っています。

ルラスタコラム

日本には、昔から有名な陶器の産地がたくさんあります。タヌキの置物で有名な「信楽焼(しがらきやき)」や、赤茶色の見た目がかっこいい「備前焼(びぜんやき)」など、場所によって色や形が全然違うんですよ。自分の住んでいる近くにどんな焼き物があるか、調べてみるとおもしろいかもしれませんね!

テストでの問われ方・理解度チェック

【基礎】 粘土を主な材料として作られる、吸水性のある焼き物を何というか。
陶器
【応用】 陶器と磁器の大きな違いの一つとして、光を通すか通さないかという点がある。陶器は光を通すか。
通さない(磁器は光を通すが、陶器は不透明で光を通さない性質がある)
【実践】 陶器は「土もの」と呼ばれるのに対し、磁器は何と呼ばれるか。また、その理由を簡潔に答えよ。
「石もの」。陶器が粘土を主原料とするのに対し、磁器は岩石を砕いた粉(陶石)を主原料とするため

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