日清戦争

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

1894年に始まった、日本と中国(当時の名前は「清」といいます)の大きな戦争です。きっかけは、朝鮮半島で起きた農民たちの反乱(甲午農民戦争こうごのうみんせんそう)でした。この反乱を助けるという名目で、日本と清の両方が兵を出したことで戦争が始まりました。

近代的な武器や仕組みを整えていた日本が勝利し、山口県の下関で「下関条約しものせきじょうやく」という約束を結びました。この条約で、日本は清から多額の賠償金ばいしょうきん(お金)をもらい、台湾などの土地をゆずり受けました。

この時にもらったお金は、福岡県に「八幡製鉄所やはたせいてつじょ」という鉄を作る大きな工場を建てるために使われ、日本の産業が大きく発展するきっかけになりました。

ルラスタコラム

日清戦争のあと、ロシア・ドイツ・フランスの3つの国が「日本は手に入れた土地を返しなさい」と言ってきました。これを「三国干渉」といいます。当時の日本はまだこの3つの国に勝てる力がなかったため、くやしい思いをしながらも土地を返しました。この出来事が、のちの日露戦争へとつながっていくことになります。

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