一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
埴輪(はにわ)は、今から1500年ほど前の「古墳時代(こふんじだい)」に、王様や力を持った豪族(ごうぞく)のお墓である「古墳」のまわりに並べられた焼き物です。
埴輪にはいろいろな形があります。土管のような形の「円筒埴輪(えんとうはにわ)」や、家、よろい、馬、そして人間などの形をした「形象埴輪(けいしょうはにわ)」が作られました。これらは、お墓を守る「結界(けっかい)」の役割をしたり、亡くなった人の力の大きさをみんなに見せたりするために置かれたと考えられています。
埴輪を詳しく調べると、当時の人たちがどんな服を着ていたのか、どんな道具を使っていたのかがよくわかります。特に、馬の形をした埴輪からは、大陸(たいりく)から渡来人(とらいじん)が伝えた「馬に乗る文化」が日本に広まっていたことがわかる、とても大切な手がかりなのです。
ルラスタコラム
有名な「踊るはにわ」は、実は踊っているのではなく、馬をひく仕草や、お葬式の儀式をしている姿だという説が有力です。昔の人たちの本当の姿を想像してみると面白いですね!
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