一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
空海(くうかい)は、平安時代の初めごろに活躍したとても有名な僧侶(そうりょ)です。今の中国である「唐(とう)」へ渡って、仏教の新しい教えである「密教(みっきょう)」を一生懸命に勉強して日本に持ち帰りました。
日本に帰ったあとは、和歌山県の高野山(こうやさん)に金剛峯寺(こんごうぶじ)というお寺を建てて、真言宗(しんごんしゅう)という新しい宗派を広めました。空海は亡くなったあと、天皇から「弘法大師(こうぼうだいし)」という特別な名前をおくられるほど、多くの人々から尊敬されました。
空海は、字を書くのがとても上手な「三筆(さんぴつ)」の一人としても知られています。また、香川県にある日本最大の池(満濃池)を直して、村の人たちが農業で困らないように助けるなど、世の中を良くするための仕事もたくさん行いました。
ルラスタコラム
「弘法筆を択ばず(こうぼうふでをえらばず)」ということわざを聞いたことがありますか?これは、字の名人である空海は、どんな筆を使っても見事な字を書いたというお話から、「本当の実力がある人は、道具の良し悪しに関係なく立派な仕事ができる」という意味で使われるようになったんだよ。
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