一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
奈良時代(ならじだい)、天皇(てんのう)から高(たか)い位(くらい)をもらって、平城京(へいじょうきょう)で政治(せいじ)を行(おこな)っていた人(ひと)たちのことです。もともとは各地(かくち)で力(ちから)を持(も)っていた豪族(ごうぞく)たちが、新(あたら)しい法律(ほうりつ)(律令(りつりょう))のもとで貴族(きぞく)という身分(みぶん)になりました。
貴族(きぞく)たちは、全国(ぜんこく)から集(あつ)まった「調(ちょう)」や「庸(よう)」という税(ぜい)によって、とても豊(ゆた)かな生活(せいかつ)をしていました。平城京(へいじょうきょう)では「和同開珎(わどうかいちん)」というお金(かね)も使(つか)われ始(はじ)め、品物(しなもの)を売(う)り買(か)いしたり役人(やくにん)への給料(きゅうりょう)にしたりしていました。
当時(とうじ)の様子(ようす)は、「木簡(もっかん)」という木(き)の札(ふだ)から知(し)ることができます。木簡(もっかん)には「紀伊国(きいのくに)(和歌山県(わかやまけん))」のような地名(ちめい)や、運(はこ)ばれてきた品物(しなもの)の名前(なまえ)が書(か)かれていて、どこから何(なに)が届(とど)いたかが詳(くわ)しくわかります。
ルラスタコラム
昔(むかし)は紙(かみ)がとても高価(こうか)で大切(たいせつ)なものだったので、役所(やくしょ)のメモや荷札(にふだ)には木(き)の板(いた)である「木簡(もっかん)」が使(つか)われていました。書(か)き間違(まちが)えても、表面(ひょうめん)を小刀(こがたな)で削(けず)れば何度(なんど)でも書(か)き直(なお)せたので、リサイクルの道具(どうぐ)でもあったんですよ。
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