加曽利貝塚

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

千葉県(ちばけん)にある加曽利貝塚(かそりかいづか)は、日本(にほん)で一番(いちばん)大(おお)きい貝塚(かいづか)のひとつです。縄文時代(じょうもんじだい)という、今(いま)から数千年前(すうぜんねんまえ)に生(い)きた人(ひと)たちが、食(た)べたあとの貝(かい)などを積(つ)み上(あ)げてできた場所(ばしょ)です。広(ひろ)さは、プロ野球(やきゅう)の球場(きゅうじょう)が何(なん)個(こ)も入(はい)ってしまうほどの大(おお)きな遺跡(いせき)です。

貝塚(かいづか)は、ただの「ゴミ捨(す)て場(ば)」だと思(おも)われてきましたが、実(じつ)はそうではありません。亡(な)くなった人(ひと)や、大切(たいせつ)にしていた犬(いぬ)がていねいにうめられていたことから、縄文人(じょうもんじん)にとって命(いのち)のつながりを願(ねが)う大切(たいせつ)な場所(ばしょ)だったことがわかっています。

また、この場所(ばしょ)にはたくさんの竪穴住居(たてあなじゅうきょ)という家(いえ)が並(なら)んでいて、多(おお)くの人(ひと)が仲良(なかよ)く暮(く)らしていました。丸木舟(まるきぶね)という船(ふね)を使(つか)って、遠(とお)くの人(ひと)たちと物(もの)を交換(こうかん)するなど、とても豊(ゆた)かな生活(せいかつ)をしていたことがわかっています。

ルラスタコラム

加曽利貝塚(かそりかいづか)を上(うえ)から見(み)ると、貝塚(かいづか)が「8の字(じ)」のような形(かたち)をしています。これは、長(なが)い年月(ねんげつ)をかけて二(ふた)つの大(おお)きな貝塚(かいづか)がつながったためで、世界(せかい)でもめずらしい形(かたち)をしているんですよ。

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