一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
里山(さとやま)や里海(さとうみ)とは、人間が昔からずっと使い続けてきた、村の近くにある森や海のことです。昔の人は、森でたきぎを拾ったり、海で海草をとったりして生活していました。人間がほどよく自然を使うことで、いろいろな生き物がすみやすい場所が作られてきたのです。
しかし、最近は村に住む人が少なくなって、森や海の手入れをするのが難しくなっています。そこで、石川県の能登地方などでは、都会の人に棚田(階段のような田んぼ)のお手伝いをしてもらう「オーナー制度」という仕組みを作って、みんなで自然を守る工夫をしています。
ルラスタコラム
里山には、人間が手を入れることでしか生きられない生き物もいます。例えば、きれいなチョウの仲間には、明るい林を好む種類が多く、森が暗くなるといなくなってしまいます。人間と自然が仲良く暮らすことが、生き物を守ることにつながるのですね。
記事の内容に誤りがありますか?
⚠️ 修正を提案する