高度経済成長期

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

今から約70年前、日本がものすごいスピードで豊かになった時代がありました。これを「高度経済成長こうどけいざいせいちょうき」と呼びます。このころ、たくさんの工場が建てられ、テレビや冷蔵庫れいぞうこなどの便利な道具がどこの家にも並ぶようになりました。

しかし、良いことばかりではありませんでした。工場から出たけむりや汚れた水によって、まわりの人たちが病気になる「公害」という大きな問題が起きました。また、たくさんの人が都会へ引っ越したため、山の方の村では人が少なすぎる「過疎かそ」という問題も始まりました。

今の日本があるのは、この時代に一生懸命いっしょうけんめい働いた人たちのおかげですが、同時に自然や環境かんきょうを守ることの大切さも、この時代から私たちは学んできたのです。

ルラスタコラム

最近では、ミカンの皮などをエサにして育てる「フルーツ魚」という養殖ようしょくのお魚が人気です。これは、魚のにおいをおさえたり、捨ててしまう皮を再利用さいりようしたりするための工夫です。昔の公害問題を乗りこえて、今は環境かんきょうにやさしい工夫がたくさん行われているんですね。

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