難波宮

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

今の大阪市にある、大昔の天皇てんのうが住んでいた宮殿のことを難波宮なにわのみやといいます。今から1300年以上も前の飛鳥あすか時代や奈良なら時代に使われていました。

この宮殿が造られる前、日本の都は奈良県の飛鳥という場所にありましたが、孝徳こうとく天皇という人が「これからは海に近い場所で、外国との交流を盛んにしよう」と考えて、大阪に都を移したのが始まりです。この時、日本で初めて中国の建物のまねをして、屋根にかわらをのせた立派な宮殿が造られました。

その後、一度火事で燃えてしまいましたが、奈良時代に大仏を造ったことで有名な聖武しょうむ天皇が、もう一度同じ場所に立派な宮殿を建て直しました。難波宮は、日本の歴史れきしの中でとても大切な役割やくわりを果たした場所なのです。

ルラスタコラム

難波宮は、長い間どこにあるのか分からず「まぼろしの都」と呼ばれていました。それを一生懸命探して見つけたのが、山根徳太郎やまねとくたろうという学者さんです。彼は「大阪城の南側に必ずあるはずだ!」と信じて調査ちょうさを続け、ついに発見しました。今では公園になっていて、だれでも見に行くことができますよ。

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