北海道・北東北の縄文遺跡群

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

北海道、青森県、岩手県、秋田県にある17の遺跡いせきをまとめて「北海道・北東北の縄文じょうもん遺跡群いせきぐん」と呼びます。2021年に世界文化遺産に登録されました。

今から1万年以上も前から始まった縄文時代の人たちが、どのように生活していたかを知ることができる大切な場所です。昔の人たちは、田んぼでお米を作るのではなく、森で木の実を拾ったり、海や川で魚を釣ったりして、自然の恵みを上手に使って暮らしていました。

青森県にある三内丸山さんないまるやま遺跡では、大きな建物やたくさんの家が見つかっており、多くの人が長い間、同じ場所で生活していたことがわかっています。このように、大昔の生活の様子がこれほどはっきりと残っているのは、世界でもとてもめずらしいことです。

ルラスタコラム

環状列石かんじょうれっせき(ストーンサークル)という、石を円い形に並べた不思議な場所も見つかっています。これはお墓や、お祭りをするための場所だったと考えられていて、当時の人たちが亡くなった人を大切に思っていたことが伝わってきます。

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