拒否権

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

国際連合こくさいれんごう(国連)の安全保障理事会あんぜんほしょうりじかいという大切な会議で、特別な5つの国(アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国)が持っている権利けんりのことです。

もし、ほかのたくさんの国が「こうしよう!」と賛成しても、この5つの国のうちどこか1つでも「反対(ダメ!)」と言えば、その計画けいかくは決まりません。これは、大きな力を持つ国どうしが無理やり物事を進めて、もっと大きなケンカ(戦争)にならないようにするためのルールです。

また、みんなが住んでいる町の市長さんや、都道府県の知事さんも似たような力を持っています。町の議会が決めたことにどうしても納得なっとくできないとき、「もう一度考え直してほしい」と言うことができます。これを「再議さいぎ」と呼びます。

ルラスタコラム

安全保障理事会の5つの国は「常任理事国」と呼ばれ、1945年に国連ができたときからずっとこの力を持っています。もし1つの国が拒否権を使うと、会議はストップしてしまいます。世界を平和にするために、これらの国々が協力し合うことがとても大切なのです。

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