学習目安 | 小: B | 中: A | 高: A

条例

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

条例じょうれいとは、みなさんが住んでいる都道府県や市区町村が、その地域のためだけに決める「独自のルール」のことです。日本全体で守る「法律」とは別に、それぞれの地域に合った決まりを作ることができます。

このルールは、住民から選ばれた代表が集まる「議会ぎかい」で話し合って決められます。例えば、公園の使い方やゴミの出し方、自然を守るための決まりなど、私たちの生活にとても近い内容が多いのが特徴です。

地域によっては、大人だけでなく中学生や小学生が参加できる「住民投票」のルールを条例じょうれいで決めているところもあります。自分たちの住む街をより良くするために、みんなで話し合って決める大切な仕組みなのです。

ルラスタコラム

条例の中には、国の法律よりも厳しいルールを決める「上乗せ条例」というものがあります。例えば、きれいな空気を守るために、国が決めた基準よりもさらに厳しいルールを独自に作っている地域もあるんですよ。

テストでの問われ方・理解度チェック

【基礎】 条例を制定する権限を持っている機関はどこか。
地方議会
【応用】 「上乗せ条例」とはどのような条例のことを指すか、簡潔に説明せよ。
国の法律よりも厳しい基準を、地方公共団体が条例によって独自に定めること
【実践】 条例に基づく住民投票において、18歳未満の住民に投票権を認めることができるのはなぜか。
条例によって、投票資格(年齢など)を自治体が独自に定めることができるため

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