小石川養生所

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

江戸時代の8代将軍はちだいしょうぐん徳川吉宗とくがわよしむねがすすめた「享保の改革きょうほうのかいかく」の中でつくられた、お金がなくて病院に行けない人のための無料の病院です。

吉宗がみんなの意見を聞くためにつくった「目安箱めやすばこ」に、小川笙船おがわしょうせんというお医者さんが「病気で困っている貧しい人を助けてほしい」と書いた手紙を入れたことで作られました。

場所は江戸(今の東京)にあった薬草を育てる畑の中に作られ、明治時代になるまで約140年もの間、たくさんの人を助け続けました。国が貧しい人の命を守るために病院を運営するという、今の日本にもつながる大切な仕組みの始まりといえる場所です。

ルラスタコラム

この病院があった場所は、今は「小石川植物園」という大きな庭園になっています。中には、当時使われていた「養生所の井戸」が今も残されているんですよ。江戸時代の人たちも、この井戸の水を使って病気を治そうと頑張っていたのかもしれませんね。

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