大井川

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

静岡県しずおかけんを流れる大井川は、江戸時代えどじだいに「日本一渡るのがむずかしい川」といわれていました。今の川には橋がありますが、昔は幕府という政府が、敵から江戸を守るために橋をつくったり船で渡ったりすることを禁止していたからです。

旅人たちは、川を渡る専門の「人足」という人たちに、肩車をしてもらったり台に乗せてもらったりして、かついで運んでもらいました。雨がふって川の水が増えると、水が引くまで何日も近くの宿場町しゅくばまち(旅館が集まった町)で待たなければなりませんでした。

ルラスタコラム

「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川」という有名な歌があります。これは、険しい箱根の山道よりも、水かさが増えたときの大井川を渡るほうがずっと大変だったということを伝えているんですよ。

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