反射炉

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

反射炉はんしゃろ」とは、江戸時代の終わりごろに、外国から日本を守るための大砲(たいほう)を作るために建てられた、鉄を溶(と)かすための特別な建物のことです。

昔の日本は、外国の大きな船がやってくるようになり、強い武器を作る必要がありました。しかし、鉄を溶かすにはものすごく高い温度が必要です。そこで考え出されたのが反射炉です。これは、火の熱を天井(てんじょう)で「反射」させて一か所に集めることで、鉄をドロドロに溶かすことができる仕組みでした。

特に有名なのが、静岡県にある「韮山反射炉にらやまはんしゃろ」です。これは今でも残っていて、世界遺産(いさん)にも選ばれています。当時の人たちが、一生懸命に新しい技術を取り入れようとした努力が伝わってきますね。

ルラスタコラム

反射炉で溶かした鉄を型に流し込んで、大きな大砲が作られました。その大砲を運ぶためには、何頭もの牛や多くの人の力が必要だったそうです。今のように機械がない時代に、これほど大きなものを作ったのは、まさに当時の「最先端テクノロジー」だったのですね!

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