人間の平等

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」という言葉を聞いたことはありますか?これは、福澤諭吉ふくざわゆきちという人が書いた『学問のすゝめ』という本に出てくる、とても有名な言葉です。

昔の日本には、生まれた家によって一生の立場が決まってしまう厳しいルールがありました。しかし福澤さんは、「人間はみんな平等に生まれてきたのだから、だれが上でだれが下ということはないはずだ」と教えました。これが「人間の平等」という考え方です。

ただし、福澤さんはこうも言っています。「現実に、豊かに暮らす人とそうでない人の差があるのはなぜだろう。それは、自分から進んで勉強したか、しなかったかの違いなんだ」ということです。だからこそ、自分の力で生きていくために、役に立つ勉強をすることが大切だと呼びかけました。

ルラスタコラム

福澤諭吉は、お札の顔としても有名な人物だね。彼は若いころに長崎などでオランダ語を学び、その後にアメリカやヨーロッパへ行って、進んだ文化を日本に広めました。今の慶應義塾大学を作ったのも、彼なんだよ。

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