一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
小作人(こさくにん)とは、自分の土地を持たず、地主さんから田んぼや畑を借りて農業をしていた農民のことです。
明治時代になると、税金を現金で払う仕組み(地租改正)が始まりましたが、お金が払えずに土地を手放す農民が増えてしまいました。土地を失った農民は小作人となり、育てたお米の半分くらいを「小作料」として地主さんに納めなければなりませんでした。
生活はとても苦しく、中には生活のためにハワイやブラジルなどの海外へ移り住む人もいました。第二次世界大戦のあと、政府が地主から土地を買い取って小作人に安く売り渡す「農地改革」が行われたことで、小作人の多くが自分の土地を持つ「自作農」へと変わりました。
ルラスタコラム
昔は収穫した半分ものお米を地主に渡していたなんて驚きだね。この苦しい生活がきっかけで、農民たちが協力して小作料を安くしてほしいと訴える「小作争議」という運動もたくさん起こったんだよ。
記事の内容に誤りがありますか?
⚠️ 修正を提案する