一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
明治時代、日本を強く豊かな国にするために、政府が群馬県に作った日本で最初の大きな絹糸(きぬいと)の工場が富岡製糸場です。当時の日本にとって、絹糸は外国に売るためのとても大切な品物でした。しかし、それまでの手作業では、たくさん作るのが難しく、品質もバラバラでした。
そこで政府は、フランスから最新の機械と技術者を呼び、世界に負けない高品質な糸をたくさん作れるようにしました。この工場には日本中から若い女性たちが集まり、新しい技術を学びました。彼女たちは地元に帰ったあと、学んだ技術を全国に広める先生のような役割を果たしました。2014年には、日本の近代化を支えた大切な場所として、ユネスコの世界文化遺産にも登録されています。
ルラスタコラム
2024年から新しく一万円札の顔になった渋沢栄一も、この工場の設立に深く関わっていました。当時の建物が今もきれいに残っているのは、工場が閉まったあとも大切に守り続けられてきたからなんですよ。
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