水銀に関する水俣条約

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

水銀すいぎんという言葉を聞いたことがありますか?水銀すいぎんは、金属なのにドロドロと液体のように流れる、少し変わった物質です。昔は体温計やライトの中に使われていましたが、実は人間の体にとても悪い影響えいきょうをあたえる毒を持っています。

日本では昔、工場から流れた水銀すいぎんのせいで、たくさんの人が病気になる「水俣病みなまたびょう」という大きな公害が起きました。二度とこのような悲しい出来事を起こさないために、世界中の国々が集まって「これからは水銀すいぎんを正しく管理して、なるべく使わないようにしよう」と約束しました。これが「水銀すいぎんに関する水俣条約みなまたじょうやく」です。

この約束のおかげで、今の私たちのまわりでは、水銀すいぎんを使わないLEDライトやデジタル体温計が当たり前になっています。地球全体の環境を守るための、とても大切なルールなのです。

ルラスタコラム

この条約に「水俣」という名前がついているのは、日本にある水俣市という場所で起きたことを世界中の人が忘れず、教訓にするためです。日本の経験が、世界中の人々の健康を守るために役立っているのですね。

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