一般小学生
まとめ
解説
物質の質量(重さ)はその体積に比例します。この関係を、横軸に体積、縦軸に質量をとってグラフに表すと、原点を通る直線になります。この直線の傾きは「単位体積あたりの質量」、すなわち「密度」を表しており、傾きが急であるほどその物質の密度が大きいことを示します。
また、このグラフは浮力の計算にも応用されます。物体を液体に入れた際、物体が受ける浮力は、物体が押しのけた液体の重さに等しくなります。液体の密度が異なれば、同じ体積の物体を沈めても受ける浮力や、物体が浮く際の液面下の体積が変わります。以下の表は、同じ物体を異なる液体に入れた際の特徴を比較したものです。
| 液体の種類 | 密度の大小 | 浮力の大きさ | 液面下の体積 |
|---|---|---|---|
| 食塩水 | 大きい | 大きい | 小さい |
| 水 | 標準 | 標準 | 標準 |
| 油 | 小さい | 小さい | 大きい |
小学生のみなさんへ
同じ大きさのものでも、鉄とプラスチックでは重さがちがうよね。これをグラフに書くと、角っこの「0」から始まるまっすぐな線になるんだ。線の坂道が急になっているものほど、中身がギュッとつまった重い物だということがわかるよ。重さと大きさが比例(ひれい)していることを表す大切なグラフなんだよ。
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