一般小学生
まとめ
解説
リチウムイオン電池は、リチウム金属をそのまま使用する一次電池とは異なり、リチウムイオンを電解質中で往復させることで電気を蓄えたり放出したりする仕組みを持っています。1980年代から開発が進み、1991年に世界で初めて実用化されました。この功績により、旭化成の名誉フェローである吉野彰氏らが2019年にノーベル化学賞を受賞しています。
最大の特徴は、ニッケルカドミウム電池などで問題となっていた「メモリー効果(継ぎ足し充電による容量低下)」がほとんどない点です。また、自己放電が少なく、長期間放置しても電力が減りにくいという優れた特性を持っています。これにより、私たちの生活に欠かせないスマートフォンやノートパソコンの長時間駆動が可能となりました。
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