つり合っている

一般小学生

まとめ

【定義】 1つの物体に複数の力がはたらき、それらの合力が0となって物体が静止している状態を指す。重力による下向きの力と、ひもを引く上向きの力が等しい場合などがこれに該当する。

まとめ

物体にはたらく複数の力が互いに打ち消し合い、物体が動かずに止まっている状態。

解説

「つり合っている」とは、物理学において物体に加わる力の合計(合力)がゼロであることを意味する。最も単純な「2力のつり合い」の場合、2つの力は「大きさが等しい」「向きが反対である」「一直線上にある」という3つの条件をすべて満たす必要がある。例えば、机の上に置かれた本が静止しているのは、本にかかる重力(下向き)と、机が本を押し返す力である垂直抗力(上向き)が全く同じ強さでつり合っているからである。このように、物体が静止しているときは必ず力がつり合っているといえる。

小学生のみなさんへ

モノが動かずにじっと止まっているとき、そこには「つり合い」という現象がおきています。たとえば、あなたが手にボールを持っているとき、ボールは勝手に落ちたり浮いたりしません。これは、地球がボールを下にひっぱる力と、あなたの手がボールを上にささえる力が、同じ強さでひっぱりっこをしているからです。このように、力が同じ強さでぶつかって止まっていることを「つり合っている」といいます。

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