一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
重い荷物を持ち上げるとき、道具を使うと小さな力で動かすことができます。これを「仕事の原理」といいます。しかし、力は小さくて済みますが、その分だけ長いきょりを動かさなければなりません。
このように、力が半分になると動かすきょりが2倍になるような関係を、算数や理科では「反比例の関係」と呼びます。道具を使っても、けっきょく必要なエネルギーの合計は変わらないのです。
例えば、半径が2倍の大きな車輪(輪軸)を回して荷物を持ち上げるとき、力は半分で済みますが、ひもを引く長さは2倍必要になります。逆に、力はたくさん必要でも、短い動きで荷物を動かせる場合もあります。
ルラスタコラム
自転車のギアもこの仕組みを利用しています。坂道を登るときに軽いギアに切り替えると、ペダルをこぐ力は小さくて済みますが、その分たくさんペダルを回さないといけませんね。これも身近な反比例の関係のひとつです。
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