銀閣

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

銀閣(ぎんかく)は、室町幕府の8代将軍、足利(あしかが)義政(よしまさ)が京都(きょうと)の東山(ひがしやま)という場所に建てた建物です。正式な名前は慈照寺(じしょうじ)といいます。

おじいさんの足利(あしかが)義満(よしまつ)が建てた「金閣」がキラキラした豪華な建物だったのに対して、銀閣はわざと地味にして、落ち着いた美しさを大切にしました。これを「わび・さび」といいます。1階は今の日本の和室のもとになった書院造(しょいんづく)りというスタイルで、2階は禅宗(ぜんしゅう)という仏教のスタイルでつくられています。

ルラスタコラム

銀閣という名前なのに、金閣のように銀がはられていないのはなぜでしょうか?実は、金閣に合わせて江戸時代ごろからそう呼ばれるようになっただけで、最初から銀をはる予定はなかったという説が有力です。派手さではなく、静かで深い味わいを楽しむ当時の文化がよくあらわれていますね。

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