一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
熊野街道は、和歌山県にある「熊野三山」という3つの大きな神社へ行くための古い道です。平安時代という大昔から、たくさんの人がおまいりするためにこの道を歩きました。あまりに多くの人がならんで歩く様子は、「アリの行列」にたとえられたほどです。
この道は、ただ歩くだけでなく、いろいろな文化を伝える役目もしていました。たとえば、和歌山県の湯浅という場所で作られていた醤油の作り方は、この道を通って千葉県の銚子市まで伝わりました。今でも銚子市で醤油作りがさかんなのは、このつながりがあるからです。
また、この道の近くでは昔、大きな津波がおきたことがあります。そのときの教訓をわすれないように、石に文字が刻まれています。そこには「天神山」という高い場所へにげるように書いてあり、今でもみんなの命を守る大切な教えになっています。
ルラスタコラム
みんながふだん使っている「おしょうゆ」は、実は熊野街道の近くにある湯浅という町で生まれたといわれています。和歌山から千葉まで、海や道を通って技術が伝わったなんて、すごいですね!
テストでの問われ方・理解度チェック
記事の内容に誤りがありますか?
⚠️ 修正を提案する