一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
「馬借(ばしゃく)」というのは、昔の日本で馬を使って荷物を運んでいた人たちのことです。今でいうトラックの運転手さんのような役割をしていました。
室町(むろまち)時代には、お米や布などいろいろな品物が売り買いされるようになり、それらを遠くまで運ぶ仕事が必要になりました。馬借の人たちは、馬の背中にたくさんの荷物をのせて、道なき道や山をこえて荷物を届け、人々の暮らしを支えていました。
また、馬借の人たちはとても団結力が強かったことでも有名です。暮らしが苦しくなったときには、農民(のうみん)たちと協力して、リーダーとして立ち上がることもありました。彼らは力持ちで足も速かったので、当時の世の中でもとても大きな力を持っていたのです。
ルラスタコラム
馬借が活躍した近江(おうみ:今の滋賀県)は、琵琶湖があって交通がとても便利な場所でした。馬1頭で運べる荷物の重さは約120キログラムから150キログラムもあったと言われています。たくさんの馬を連れて歩く姿は、とても迫力があったでしょうね!
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