学習目安 | 小: S | 中: S | 高: A

領土問題

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

日本のまわりにあるいくつかの島について、どこの国のものかをめぐって意見がわかれていることを「領土問題りょうどもんだい」といいます。

日本には、主に3つの場所でこの問題があります。1つめは北海道の北にある「北方領土ほっぽうりょうど」で、ロシアが自分たちのものだと言って使っています。2つめは島根県にある「竹島」で、韓国が自分たちのものだと言って使っています。3つめは沖縄県にある「尖閣諸島せんかくしょとう」で、日本が管理していますが、中国などが自分たちのものだと主張しています。

これらの場所は、まわりの海で魚をとったり、海の底にある資源を使ったりするためにとても大切な場所です。世界のみんなが納得できるように、話し合いで解決することが求められています。

ルラスタコラム

領土問題は、ただの土地の取り合いではありません。その島のまわりの海で、だれが魚をとってよいか、だれが石油などの資源をほってよいかという、国の生活にかかわる大切なルールを決めることでもあるのです。

テストでの問われ方・理解度チェック

【基礎】 日本が抱える主な3つの領土問題の対象地域をすべて答えなさい。
北方領土、竹島、尖閣諸島
【応用】 島根県に属し、現在韓国によって不法に占拠されている島を何というか。
島根県
【実践】 尖閣諸島について、日本政府が「解決すべき領土問題は存在しない」と主張している主な理由は何か。
歴史的にも国際法上も日本固有の領土であり、現在日本が有効に支配しているため、解決すべき領有権の問題はそもそも存在しないという立場をとっているから。

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