信玄堤

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

信玄堤(しんげんづつみ)は、いまから約450年くらい前、戦国時代の有名な武将(ぶしょう)である武田信玄(たけだしんげん)がつくった大きな堤防(ていぼう)のことです。山梨県の甲府(こうふ)盆地(ぼんち)という場所は、昔から大きな川が何度もあふれて、田んぼや家が流される水害(すいがい)に悩まされていました。

そこで信玄は、川の流れを変えたり、水のいきおいを弱めるくふうをしたりして、この堤防をつくりました。水害がなくなって安心して米づくりができるようになったので、国はとても豊かになりました。信玄は戦いに強いだけでなく、村の人の暮らしを守る「治水(ちすい)」のリーダーでもあったのです。

ルラスタコラム

信玄堤には「聖牛(せいぎゅう)」という、丸太を三角形に組んで石を詰めこんだ道具が使われていました。これをおくことで、川の水の力をバラバラに分散させて、堤防が壊れるのを防いでいたんだよ。当時の最先端の知恵だったんだね!

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