小田原城

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

小田原城(おだわらじょう)は、神奈川県にあった戦国時代(せんごくじだい)の大名(だいみょう)、北条(ほうじょう)氏の本拠地(ほんきょち)です。1590年に豊臣(とよとみ)秀吉(ひでよし)がこの城を攻めて勝ったことで、日本が一つにまとまる「天下(てんか)統一(とういつ)」が完成しました。

秀吉は20万人というものすごく大きな軍隊でお城を囲みました。北条氏は数か月間もお城にこもって守りましたが、最後は秀吉の圧倒的な力にかなわず降参しました。これによって、100年近く続いていた戦いの時代(戦国時代)は終わりを迎えました。

天下統一をした秀吉は、次に全国で「太閤(たいこう)検地(けんち)」という調査を行いました。これは田んぼの広さや取れるお米の量を正確に記録する仕組みで、農民から決まった量の税金(年貢)を確実に集めるための新しいルールでした。

ルラスタコラム

秀吉は小田原城のすぐ近くに、たった一晩で完成したように見える「石垣山(いしがきやま)一夜城(いちやじょう)」というお城を造りました。実際には森の木に隠してこっそり造り、完成した瞬間に周りの木を切り倒して出現させたのです。これを見た北条氏の軍勢は、秀吉の驚異的な力に戦う気をなくしてしまったと言われています。

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