風土記

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

風土記(ふどき)は、今から1300年くらい前の奈良時代(ならじだい)に作られた、日本で最初の「土地のガイドブック」のような本です。当時の天皇(てんのう)が「自分の国のことをもっと詳しく知りたい」と考え、全国の役人に命令して書かせました。

この本には、その土地でどんな食べ物がとれるのか、なぜその地名がついたのか、そして昔から伝わる不思議な伝説などがたくさん書かれています。今の教科書にのっている有名な神話のモデルになったお話も入っているんですよ。

残念ながら、当時のまま全部残っているのは「出雲国風土記(いずものくにふどき)」という本だけで、他の地域(ちいき)のものは大部分が失われてしまいました。それでも、昔の日本人がどのように暮らし、何を信じていたかを知るための、とても大切な宝物になっています。

ルラスタコラム

「風土記」の中には、今の浦島太郎(うらしまたろう)の話の元になったといわれる伝説も書かれています。自分の住んでいる町の名前の由来(ゆらい)を調べてみると、意外なヒミツがわかるかもしれませんよ!

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