紫式部

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

紫式部(むらさきしきぶ)は、今から1000年ほど前の平安時代(へいあんじだい)に活やくした、とても有名な女性の作家です。当時の政治で一番力を持っていた藤原道長(ふじわらのみちなが)にたのまれて、天皇(てんのう)のおきさきさまである彰子(しょうし)に勉強を教える「家庭教師(かていきょうし)」のような仕事をしていました。

彼女が書いた『源氏物語(げんじものがたり)』は、世界でもっとも古い長編(ちょうへん)小説といわれていて、今でも世界中の人に読みつがれています。また、日記の中では清少納言(せいしょうなごん)という別の有名な作家についても書いており、当時の宮廷(きゅうてい)の様子をくわしく伝えています。

ルラスタコラム

「紫式部」というのは本名ではありません。お父さんの役職(やくしょく)と、自分の物語に登場する「紫(むらさき)の上」というキャラクターの名前を合わせて呼ばれるようになったといわれています。本名が何だったのかは、今でもなぞに包まれています。

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