一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
大昔の日本に、大陸からお米を作る技術が伝わりました。これが「稲作」です。それまでは、森で木の実を拾ったり、動物をハンターしたりして暮らしていましたが、お米を作るようになると、同じ場所にずっと住む「定住」が始まりました。
お米はたくさん作って貯めておくことができるので、食べ物に困らなくなりました。でも、たくさん持っている人と持っていない人の間で差ができたり、お米を作るための水や土地をめぐってケンカが起きたりするようになりました。自分たちの村を守るために、周りに深いほりを掘った「環濠集落」も作られました。
お米作りは、九州から始まって、だんだん北の方へ広がっていきました。青森県にある垂柳遺跡などでも、昔の田んぼのあとが見つかっています。
ルラスタコラム
昔の人は、お米の粒だけを摘み取る「石包丁」という道具を使っていました。今のようにお米の茎から刈り取るようになったのは、もっと後の時代になって鉄の道具が広まってからなんだよ。
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