北上川

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

北上川は、岩手県から宮城県を通って海まで流れる、東北地方で一番大きな川です。長さは約249キロメートルもあり、日本で4番目に長い川として知られています。

川のまわりには「北上盆地きたかみぼんち」という広い平らな土地があり、そこではたくさんの食べ物が作られています。例えば、真っ赤でおいしい「りんご」や、私たちが毎日食べる「お米」などが有名です。また、このあたりで育てられる牛はとても質が良く、全国的にも有名な牛肉の産地になっています。

昔の人たちは、この川を使って船で荷物を運んだり、田んぼに水を引いたりして、生活をゆたかにしてきました。しかし、大雨が降ると川の水があふれて、まわりの家や田んぼが沈んでしまう「洪水こうずい」が何度も起きました。そのため、長い時間をかけて川の流れを整える工事が行われ、今の安全な姿すがたになりました。

ルラスタコラム

北上川は、昔は今とはちがう場所を通って海に流れていました。しかし、洪水から町を守るために、明治時代から昭和時代にかけて、川の流れを二つに分ける大きな工事が行われました。今、石巻市という場所で海につながっている広い川は、実は人間が新しく作ったものなのです。

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