『魏志』倭人伝

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

『魏志』倭人伝(ぎしわじんでん)は、今から約1700年前の中国の本に書かれた、昔の日本の様子についての記録です。当時の日本は「倭(わ)」と呼ばれていて、卑弥呼(ひみこ)という女王が邪馬台国(やまたいこく)という国をまとめていました。

この本によると、卑弥呼は239年に中国の「魏(ぎ)」という国に使いを送り、皇帝から「親魏倭王(しんぎわおう)」という特別な称号や金印(きんいん)、そして100枚の鏡をもらったとされています。当時の日本にはまだ文字がなかったので、この本は当時の日本人の暮らしや、身分の違い、市場で物が売り買いされていた様子を知るためのとても大切な手がかりになっています。

ルラスタコラム

卑弥呼がもらった「100枚の鏡」は、日本各地で見つかっている「三角縁神獣鏡(さんかくえんしんじゅうきょう)」ではないかと言われています。この鏡がどこでたくさん見つかるかが、邪馬台国がどこにあったかを探るヒントになっているんですよ。

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