岸信介内閣

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

岸信介きしのぶすけ内閣は、いまから60年以上も前の昭和時代に、日本を引っぱった政治家たちのグループです。

この内閣が一番力を入れたのは、アメリカとの約束である「日米安全保障条約(にちべいあんぜんほしょうじょうやく)」を新しく作り直すことでした。日本がより自分の力で国を守り、アメリカと助け合える仕組みにしようとしたのです。

しかし、この新しい約束をめぐって、日本では非常に大きな反対運動が起きました。「また戦争にまきこまれてしまうのではないか」と心配したたくさんの国民が、国会のまわりに集まって反対の声をあげたのです。これを「安保闘争(あんぽとうそう)」といいます。

岸内閣は、この約束をなんとかまとめ上げたあと、混乱の責任をとって辞めることになりました。また、アジアの国々に戦争のおわびとしてお金や技術を送る「賠償ばいしょう」を行い、日本がアジアの国々と仲良く協力していくきっかけも作りました。

ルラスタコラム

岸信介さんは、後に総理大臣になった安倍晋三(あべしんぞう)さんのおじいさんにあたります。家族で総理大臣が何人も出ている、とても有名な政治家の家系なんですよ。

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