一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
傍聴(ぼうちょう)とは、会議や裁判が行われている場所へ行って、その様子をじかに見たり聞いたりすることをいいます。ふだんはテレビやニュースでしか見ることのできない、国会議員が話し合っている様子や、裁判が進んでいる様子を、だれでも自分の目でたしかめることができる仕組みです。
なぜこのような仕組みがあるのでしょうか。それは、国の仕事や裁判が、正しく、公平に行われているかどうかを、国民が見守る必要があるからです。みんなに見られている場所では、うそをついたり、いい加減なことをしたりしにくくなります。つまり、傍聴は政治や裁判を正しいものにするための、とても大切な役わりを持っています。
もし大きな事件の裁判など、見たい人がたくさんいるときは、くじ引きをして選ばれた人だけが入れる場合もあります。また、見学するときは、静かに聞くというルールをしっかり守らなければなりません。
ルラスタコラム
裁判所には「傍聴席」という専用のいすが用意されています。実は、メモを取ることはできても、カメラで写真を撮ることは禁止されています。話し声ひとつないしずかな空気を感じるために、一度見学に行ってみるのもいい経験になりますよ。
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