冷たい戦争(冷戦)

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

第二次世界大戦が終わったあと、世界はアメリカを中心とするグループと、ソ連(今のロシアなど)を中心とするグループの2つに分かれて、はげしく対立しました。これを「冷戦(れいせん)」または「冷たい戦争」と呼びます。

ふつうの戦争のように大砲ほうや爆ばくだんを使って直接戦うことはなかったため、「冷たい」という言葉が使われました。しかし、いつ大きな戦争が始まるかわからない、とても緊張きんちょうした状態が長く続きました。

この対立の影響で、ドイツや韓国、北朝鮮のように、1つの国が2つに分かれてしまった場所もあります。1991年にソ連という国がなくなって冷戦は終わりましたが、そのあとも世界では新しい紛争ふんそうやテロなどの問題が続いています。

ルラスタコラム

冷戦が続いていたころ、日本の飛行機はソ連の上空を飛ぶことができませんでした。そのため、ヨーロッパに行くにはアラスカなどを通る遠回りをしなければなりませんでした。冷戦が終わってソ連の上空を飛べるようになったおかげで、今は昔よりも短い時間でヨーロッパに行けるようになっています。

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