越後屋

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

江戸時代に、三井高利みついたかとしという商人が始めた、とても有名な呉服ごふく(着物の材料)のお店です。

昔の買い物は、お正月やお盆にまとめてお金を払う「ツケ」という仕組みがふつうでした。でも、このやり方だとお店側もお金がもらえないリスクがあるので、商品の値段を高くしていました。そこで、越後屋えちごやは「現金掛け値なし」という新しいルールを作りました。これは「現金ですぐに払ってくれれば、どこよりも安い値段で売るよ」という意味です。

さらに、着物を一着分まるごと買わなくても、ほしい分だけ切って売る「切り売り」も始めました。これが大人気となり、江戸中の人々が買い物にやってきました。今ではあたりまえの「お店に行って、安い値段で必要な分だけ買う」というスタイルは、この越後屋えちごやが作ったのです。

ルラスタコラム

越後屋は、今の「三越(みつこし)」というデパートのもとになったお店です。三越の「三」は創業者の名字の三井から、「越」は越後屋から一文字ずつ取ってつけられた名前なんですよ。

記事の内容に誤りがありますか?

⚠️ 修正を提案する