西陣織

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

京都府の京都市で作られている、とても豪華ごうかきぬ織物おりものです。糸を先にめてから、複雑ふくざつな模様をり上げることが特徴で、1976年には国の「伝統的工芸品でんとうてきこうげいひん」に選ばれました。

この名前がついたのは、むかし京都で起きた「応仁おうにんの乱」という大きな戦いがきっかけです。戦いが終わったあと、職人たちが西軍の陣地じんちだった場所に集まって仕事を再開したため、「西陣」という地名がつき、そこで作られる織物おりものも「西陣織」と呼ばれるようになりました。

今は着物の帯だけでなく、ネクタイや財布、さらには宇宙でも使われるような新しい材料の開発にもその技術が活かされています。

ルラスタコラム

西陣織は、一人の職人がすべてを作るのではなく、デザイン、糸染め、機織りなど、20以上の工程に分かれていて、それぞれの専門家がバトンをつないで一つの作品を完成させているんですよ。

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