一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
予備費(よびひ)とは、あらかじめ予想できなかったお金の不足にそなえて、国が用意しておくお金のことです。国のお金は、使い道をあらかじめ国会で話し合って決めるのがルールです。しかし、大きな地震が起きたり、急に物価が上がったりするなど、予想もしていなかったことが起きる場合があります。そんなときに、すぐにお金を使えるように、あらかじめ「予備」としてお金を確保しておくのです。
このお金を使うときは、まずは内閣が判断して使いますが、あとで必ず国会に報告して「使ってもいいですよ」というOK(承諾)をもらわなければなりません。これは、国民から集めた大切なお金が正しく使われているかを、国民の代表である国会が最後にチェックするためです。このように、予期しないできごとがあっても国がスムーズに動けるように工夫されています。
ルラスタコラム
予備費は、いわば「国の緊急用のサイフ」のようなものです。でも、サイフの中身が多すぎると、国会でしっかり話し合わずに自由にお金を使えてしまうため、そのバランスがとても大切だと言われています。
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