正徳の治

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

江戸時代の真ん中ごろ、新井白石あらいはくせきという学者が中心になって進めた政治を「正徳しょうとく」と呼びます。白石は、6代将軍と7代将軍を助けて、日本をよりよくするために色々なルールを決めました。

そのころ、日本ではお金の価値が下がり、物の値段が上がってしまって人々が困っていました。そこで白石は、質の高いお金を作り直して、みんなが安心して買い物ができるようにしました。また、日本の大切な金や銀が外国にどんどん流れ出てしまうのを防ぐため、長崎での貿易に制限をかけました。このように、力で押さえつけるのではなく、話し合いや学問の教えを大切にして国を治めようとしたのが特徴です。

ルラスタコラム

新井白石は、外国から来た使い(朝鮮通信使)をもてなす方法も見直しました。それまで「大君(たいくん)」と呼ばれていた将軍の呼び名を「日本国王」に変えさせたのです。これは、日本を率いるリーダーとして外国に対して堂々とした態度を示すためだったと言われています。

記事の内容に誤りがありますか?

⚠️ 修正を提案する