一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
江戸時代の町にあった「長屋(ながや)」というアパートのような建物を守っていたリーダーのことです。地主さんの代わりに、そこに住む人たちがルールを守っているか見守ったり、役所からの連絡を伝えたりする、今の公務員のような仕事をしていました。
大家さんは住んでいる人たちの「親」のような存在でもありました。困ったことがあれば相談に乗り、ケンカがあれば仲直りさせていました。また、おもしろいことに、大家さんはみんながトイレで出した「うんち」を農家の人に売って、お金をかせいでいました。当時はそれが野菜を育てる大切な「肥料」になっていたのです。
ルラスタコラム
江戸の町は世界でもトップクラスにきれいな町だったといわれています。それは大家さんがうんちを回収して農家に届けたり、こわれた道具を直す専門の人がたくさんいたりしたからです。物を大切にしてムダにしない「リサイクルの知恵」が、大家さんを中心とした生活の中に息づいていました。
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