備中ぐわ

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

備中びっちゅうぐわ」は、江戸時代に新しく使われるようになった、先の分かれたくわです。刃の先が3本から4本に分かれているのがとくちょうで、土を深く、しかも速くたがやすことができます。

この道具ができる前のクワは刃がつながった平らな形でしたが、先を分けることで、ねん土のような重い土でも地面にささりやすくなりました。土を深くたがやすと、作物の根がのびやすくなって、お米や野菜がたくさんとれるようになります。このおかげで、江戸時代の農業は大きく発展しました。

ルラスタコラム

備中ぐわの名前は、今の岡山県にあたる「備中の国」で作られたことからつけられました。それまでは木の道具が多かったのですが、鉄をじょうずに使うようになったことで、このような便利な道具が全国に広まったのです。

記事の内容に誤りがありますか?

⚠️ 修正を提案する