一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
東郷平八郎は、明治時代におきた日露戦争という大きな戦争で、日本の船のチーム(連合艦隊)をまとめたリーダーです。当時、世界で一番強いといわれていたロシアの「バルチック艦隊」を、日本海での戦いで見事に破りました。
東郷さんは若いころにイギリスへ留学して、海の戦いについて熱心に勉強しました。その知識を生かして、「東郷ターン」と呼ばれるおどろきの作戦を成功させたのです。この勝利のニュースは、当時ヨーロッパの国々に支配されていたアジアの国々へ広まり、「自分たちもがんばればできるんだ!」という大きな勇気を与えました。
しかし、この戦争のために日本はたくさんのお金を使い、国民は重い税金で苦しい生活をしていました。戦争が終わっても、ロシアからお金(賠償金)をもらえなかったことに怒った人々が事件をおこすなど、けっして明るいニュースだけではなかったことも大切です。
ルラスタコラム
東郷平八郎が戦いのときに船にかかげた「Z旗(ぜっとき)」という旗には、「あとのない大事な戦いだ、みんなで全力を出そう!」という強いメッセージがこめられていました。今でも、絶対に勝ちたい勝負ごとのときに、お守りとして使われることがあるんですよ。
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