血清療法

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

北里柴三郎きたざとしばさぶろうという日本の学者が考えだした、病気を治すための特別な方法です。病気の原因となる毒と戦う「抗体こうたい」が含まれた血清けっせい(血液の一部の成分)を体に注射することで、病気をやっつけたり、かからないようにしたりします。

北里柴三郎は、昔はとても怖かった「破傷風はしょうふう」という病気の治療法としてこれを見つけました。この功績で世界的に有名になり、新しい千円札の肖像しょうぞう(お札の顔)にも選ばれています。

また、北里柴三郎は、前の千円札の顔だった野口英世のぐちひでよの先生でもあります。先生と教え子がどちらも千円札の顔になるなんて、日本の医学にとって、とてもすごいことなのですね。

ルラスタコラム

北里柴三郎は「近代日本医学の父」と呼ばれています。血清療法だけでなく、ペスト菌という怖い病気の原因を見つけたり、伝染病を防ぐための研究所を作ったりして、たくさんの人の命を救いました。

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