統治権

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

統治権とうちけん」とは、国をまとめ、政治を動かしていくための全ての権利のことです。昔の日本のきまりである「大日本帝国憲法だいにっぽんていこくけんぽう」では、この権利はすべて天皇が持っていると決められていました。

天皇は、国のトップとして法律を作ったり、政治を行ったり、軍隊を指揮したりといった、すべてのことを一つにまとめて担当する役割でした。今の日本は、国民が主役の「国民主権こくみんしゅけん」ですが、当時は天皇が中心になって国を動かしていたのです。

ただし、天皇が何でも自由に決めていいわけではありませんでした。憲法というルールに守られた範囲で権利を使うことになっており、今の日本とは国の治め方が大きく違っていました。

ルラスタコラム

昔の憲法では、国民は「臣民しんみん」と呼ばれていました。今の憲法では国民の権利はしっかりと守られていますが、当時は「法律の範囲内」でしか認められていなかったため、今よりも自由が制限されていた部分があったんだよ。

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