一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
1931年に、中国の満州という場所で始まった戦争のことです。当時、日本は景気が悪くて困っていました。そこで、日本の軍隊(関東軍)は、満州にある資源や土地を手に入れようと考えました。
関東軍は、自分たちで鉄道の線路を爆破したのに、「中国の軍隊がやった」とうそをついて攻撃を始めました。これを柳条湖事件といいます。日本の政府は「戦争を広げない」と決めましたが、軍隊はそれを無視してどんどん進んでいきました。
その後、日本は満州に「満州国」という新しい国を作りました。しかし、世界中の国々が集まる国際連盟からは「日本のやり方はおかしい」と責められてしまいます。納得がいかない日本は、国際連盟を抜けてしまい、世界の中でひとりぼっちになっていきました。
ルラスタコラム
満州国のトップに選ばれたのは、中国の最後の皇帝だった溥儀という人物です。彼はわずか2歳で皇帝になった歴史を持っており、映画のモデルにもなっています。自分の意志ではなく、日本の軍隊に利用される形でリーダーになった悲劇の皇帝とも言われています。
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