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東日本大震災

東日本大震災

出典: Wikipedia
一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

2011年3月11日に、東北地方の海を震源しんげんとする、とても大きな地震がおきました。これが「東日本大震災」です。地震のあとに大きな津波つなみがおしよせ、たくさんの建物や道路がこわされるなど、大きな被害が出ました。

この震災しんさいのあと、日本の電気の作り方が大きく変わりました。それまで使っていた原子力げんしりょく発電所が止まり、かわりに天然ガスや石炭をもやす「火力発電」が増えたのです。そのため、外国から燃料を買うお金がたくさん必要になり、日本の貿易ぼうえきにも大きなえいきょうをあたえました。

今では、地震や津波にそなえて、高い防潮堤ぼうちょうていを作ったり、にげる練習をしたりして、町を新しく作りなおす「復興ふっこう」が進められています。

ルラスタコラム

「津波てんでんこ」という言葉を知っていますか?これは「津波が来たら、家族のことも心配だけど、まずはそれぞれ(てんでんこ)が急いで高いところへにげなさい」という教えです。みんなが自分のみを守ることで、結果として多くの命を助けることにつながるんだよ。

テストでの問われ方・理解度チェック

【基礎】 東日本大震災が発生した年と、地震の規模(マグニチュード)を答えなさい。
2011年、マグニチュード9.0
【応用】 震災後、日本の発電方法において原子力発電に代わって割合が急増したものは何か。またその理由を簡潔に説明しなさい。
火力発電。原子力発電所が事故の影響で停止したため、不足する電力を補う必要があったから。
【実践】 震災後のエネルギー政策の変化が、日本の貿易収支にどのような影響を与えたか、「燃料」という言葉を使って説明しなさい。
火力発電に必要な天然ガスなどの燃料の輸入額が大幅に増加したため、日本の貿易収支は赤字に転じた。

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